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ペストコントロール製品

害虫問題に対処するペストコントロール製品

生活環境にいる様々な害虫は、衛生上の問題を引き起こすだけでなく、建築物への被害や病気の伝播のリスクを高めます。

シロアリの被害から家屋を守ると共に、住居や飲食店、オフィスビルをネズミや害虫の経済的被害のない衛生的な状態に保つために、BASFはこれらの問題に対処するための解決方法を世界的に提供しています。

BASFはペストコントロール業者や施設管理者に対し、革新的かつ効果的で、持続可能な解決方法を提供しています。

検索結果: 3製品

ステルス®SC

ステルス<sup>®</sup>SC

シロアリ防除用薬剤。ステルス<sup>®</sup>SCの有効成分クロルフェナピルはピロール系に分類される殺虫剤で、イエシロアリ、ヤマトシロアリ、カンザイシロアリなど種類に関係なく、高い殺蟻効果を示します。非忌避性・遅効性の特徴があり、被害部分だけでなく、周辺のシロアリ密度を低下させ、シロアリのコロニー全体に効果が及びます。また蒸気圧が低く、散布後、空気中から検出されず、臭いを感じることがありません。土壌への吸着性も高く、コンクリート面での使用でも効果の安定性があり、優れた残効性を発揮する薬剤です。

ターミドール®HE

ターミドール<sup>®</sup>HE

ターミドール<sup>®</sup>HEは有効成分フィプロニルを含む土壌処理用シロアリ防除薬剤です。独自の製剤技術により処理後強固な土壌処理層が形成され、安定した防除効果を発揮します。また、非忌避性による「トランスファー効果<sup>®</sup>」で、製剤に接触したシロアリが他のシロアリとの接触を通じて有効成分を伝播し、コロニー全体を駆除します。

トレロナ®ATBS

トレロナ<sup>®</sup>ATBS

トレロナ<sup>®</sup>ATBSは、有効成分のノバルロンと、独自の製剤技術によってシロアリのコロニーを素早く効果的に駆除することが可能とした、ベイト型のしろあり防除薬剤です。
トレロナ<sup>®</sup>ATBSは、BASFの開発した、Annual Termite Bait System(ATBS)の略称で、日本国内でほぼ全国的に生息するヤマトシロアリと、主に西日本に生息するイエシロアリの両方の防除に有効です。
独自設計のトレロナ<sup>®</sup>ATBSステーションは、カートリッジベイト(1個124g)を2個収納でき、シロアリの素早い喫食を促すように設計されています。これによって、トレロナ<sup>®</sup>ATBSを使用した害虫防除業者は、施工した家屋が確実にシロアリ被害から守られているという安心感を得ることができます。