2019年8月6日 BASF、野菜向けに新たな生物農薬による害虫防除のソリューションを提供 BASFはオーストラリア害虫獣医師会(Australian Pest and Veterinary Medicine Association)から、新しい微生物殺虫剤 Velifer®(ベリファー)の登録を取得しました。この製品は、利用可能なあらゆる防除技術を活用する総合的病害虫管理のアプローチで使用された場合、温室などの設備内で散布される殺虫剤に対して、害虫が抵抗性を持つことを防ぎます。 > ニュースリリースを読む
2019年3月14日 革新的な殺菌剤「Revysol®」が欧州で承認を取得 BASFは新規殺菌剤「Revysol®(レヴィソル)」が欧州で承認を取得したことを発表しました。BASFの革新的技術であるRevysol® は、市場に導入される最初のイソプロパノール-アゾールの殺菌剤です。 > ニュースリリースを読む
2019年3月14日 持続可能な農業のためのイノベーション BASFは農業向けソリューションの発売予定の製品のパイプラインを大幅に拡充しており、2028年までに発売が予定されている製品の総売上高は60億ユーロにのぼる見通しです。パイプラインには、化学的および生物学的農薬製品、種子および形質、ならびにデジタルソリューションが含まれています。これにより、革新的で持続可能な農業における当社の主導的地位がさらに強化されます。 > ニュースリリースを読む
2019年1月28日 BASFジャパン、新規殺菌剤「アクサー®フロアブル」と「イントレックス®フロアブル」を販売開始 BASFジャパン株式会社は、BASFが開発した新規有効成分ゼミウム®(成分名:フルキサピロキサド)を含む「アクサー®フロアブル」と「イントレックス®フロアブル」の2つの新規殺菌剤を2019年に販売開始します。これらの新しい殺菌剤は果樹と畑作物の主要な病害に対して強力かつ長期間防除効果を発揮します。 > ニュースリリースを読む
2018年8月2日 BASF、バイエルの事業および資産の買収を完了 BASFはこの度、バイエルからの様々な事業、資産の買収を完了しました。今回の買収によって、BASFは農薬、バイオテクノロジーおよびデジタル農業分野における活動を戦略的に補完し、種子、非選択性除草剤、殺線虫剤の種子処理分野に参入します。 > ニュースリリースを読む
2018年7月27日 BASFジャパン、Intrinsic®ブランドの芝生用殺菌剤「オナーWDG®」の適用拡大を発表 BASFジャパン株式会社は、 4月3日に発売した芝生用の総合殺菌剤「オナーWDG®」が「根重の増加」の使用目的で登録を取得したことを発表しました。「根重の増加」の登録取得は、芝生用の殺菌剤としては日本で初めてです。 > ニュースリリースを読む
2018年6月20日 BASF、殺虫剤のポートフォリオを拡充 BASFは、農業用殺虫剤Inscalis®(インスカリス®)が世界の主要市場としては初めて、オーストラリアとインドで登録を完了したことを発表しました。今後さらに米国、カナダ、メキシコ、中国、アルゼンチンでの登録取得を見込んでいます。 > ニュースリリースを読む
2018年4月27日 BASF、バイエルの種子と農薬に係る事業・資産を追加で買収することについて同社と合意 BASFは2017年10月のバイエルとの合意内容に加え、バイエルがモンサント買収の計画の一環として売却する事業と資産を追加して買収することで同社と合意しました。 > ニュースリリースを読む
2018年3月12日 BASFジャパン、夏場のベントグラス管理に新しい提案、西洋芝向け新規総合殺菌剤の「オナーWDG®」を販売開始 BASFジャパン株式会社は、ピラクロストロビンとボスカリドを有効成分とする芝生用の新規総合殺菌剤「オナーWDG®」を4月3日に販売開始します。西洋芝(ベントグラス)に発生する炭疽病やピシウム病、ダラースポット病など芝生の主要病害に対して優れた予防・治療効果を発揮します。 > ニュースリリースを読む
2018年3月9日 BASF、バイエルの野菜種子事業の取得について同社と独占的に協議 BASFはNunhems®ブランドで世界的に販売されているバイエルの野菜種子事業の買収について、最終的な合意に向けてバイエルと独占的に協議しています。バイエルはモンサント買収の計画の一環としてこの事業の売却を検討しています。この取引により、BASFは将来的に種子事業と農業関連製品における市場地位を強化します。 > ニュースリリースを読む